運営者情報

このサイトが誰によって、何を根拠に書かれているかを開示します。

このサイトは何をしているか

スペック原典は、規格が定めた数値——ボルトの「強度区分10.9」、はめあいの「H7」、 LED電球の「60W形相当」、エアコンの「6畳用」——について、その数値を定めている規格・告示・業界の自主基準を特定し、どんな試験条件で決まった数字なのかを確認して記録するメディアです。

そのうえで、「その試験条件は、あなたの条件とどこが違うのか」「だからその数字をどう読み替えればよいのか」までを書きます。 これが、このサイトが提供する唯一の価値です。

姉妹サイトとの分担

同じ運営者が3つのサイトを持っており、役割を分けています。

早見表.net数値を引く。規格の数値・寸法・換算を、表で速く引くための場所。
スペック原典(当サイト)数値の出どころを読む。その数字がどの規格の、どんな試験条件で決まったのか。何を測っていて、何を測っていないのか。
暮らしの計算室自分の条件で計算する。電気・ガス・水道などのランニングコストを、自分の条件で検算する。

当サイトは早見表を作りません。計算機も作りません。引くための表が必要なら早見表.netへ、計算がしたければ暮らしの計算室へ、それぞれ読者を送ります。 当サイトが持つ表は「試験条件の表」だけで、これは数値を引くためのものではなく、 その数値がどう決まったかを示すためのものです。

運営者

YamachikiX: @Yamachikichan1)が、ひとりで運営・調査・執筆をしています。

「早見表.net」「暮らしの計算室」も同じ運営者です。 記事に誤りを見つけられた場合は、お問い合わせまたは上記の X からご指摘ください。

根拠は、すべて出典に置いています

当サイトは、記事に書いたすべての数値と試験条件について、その根拠となる資料の所在(資料名・規格番号・発行者・URL・確認日)を、記事の冒頭と末尾に示しています。

「専門家がそう言っているから正しい」という書き方はしません。出典を開けば、読者ご自身が同じ結論に辿り着けること。それが、このサイトが提供している価値です。

確認の手順、確信度の3段階、査読のしかたは調査と検証の手順にすべて書いています。

書かないこと

  • 製品の推奨・ランキング・優劣の判定。「おすすめ◯選」は作りません。書けるのは「A社は条件Xで、B社は条件Yで表示しており、両者は同じ土俵にない」までです。
  • 実体験を装った記述。使っていない製品を「使った」とは書きません。測っていない数値を「測った」とは書きません。
  • 法的・医学的・投資的な助言。

意図的に扱わない領域

規格の数値であっても、次の領域には踏み込みません。運営者に資格がなく、読者が誤読したときの被害が、健康や命に直結するためです。

  • 医療・医薬。点滴の滴下速度、カプセルの規格、BMIによる肥満度の判定など。
  • 労働安全の保護具。墜落制止用器具(フルハーネス)、保護帽、防じんマスクなど。これらは規格の試験条件を正確に書いたとしても、読み違えれば人が死にます。
  • 健康効果・医学的効能。抗菌・除菌・空気清浄の「効き目」。扱うのは「その表示は何を測った結果か」だけです。
  • 危険物・毒物の取り扱い。危険物のUN番号、農薬の希釈など。
  • 電気工事および構造設計にかかわる数値。電線の許容電流、ブレーカー容量、接地抵抗、電圧降下、高力ボルトの締付け、コンクリートの配合など。いずれも有資格者の領域であり、当サイトは当面扱いません(扱う場合も、数値の由来だけを書き、設計・施工の判断は一切しません)。
  • 法令の解釈と、それにもとづく判断。用途地域、建蔽率など。

これらの数値を引きたい場合は、早見表.netに表があります。ただし実際の判断は、必ず有資格者・専門機関にご相談ください。

規格本文の取り扱いについて

JIS規格票および業界団体の自主規格(JEM、JEL など)の本文は著作権により保護されており、 多くは有償頒布です。当サイトはこれらの本文を転載しません。スクリーンショットも掲載しません。

記事に記載するのは、規格番号・表題・制定改正年・試験条件の要旨といった事実、および公開されている 官公庁資料(経済産業省告示、資源エネルギー庁の各種カタログ、認定された公正競争規約など)、 業界団体の公開解説・Q&A、メーカーの公開技術資料の内容です。

規格の条項番号まで確認できなかった場合は、記事末の「この記事の限界」にその旨を明記します。確認していないことを、確認したように書くことはありません。

収益について

2026年7月現在、当サイトに広告は1つもありません。広告枠も、広告配信のスクリプトも設置していません。

将来、閲覧数が育った段階で広告またはアフィリエイトを導入する可能性があります。 その場合は、このページに明記し、アフィリエイトリンクを含む記事にはその旨を表示します。

収益源が記事の内容を左右することはありません。当サイトは製品の推奨を行わないため、そもそも「売れる製品を持ち上げる」という動機が構造的に発生しません。

連絡先

記事の誤りのご指摘、規格・資料に関する情報提供、取材・執筆のご依頼は、お問い合わせYamachikichan@gmail.com、 または X(@Yamachikichan1)のいずれからでも受け付けます。

誤りのご指摘は、このサイトにとって最も価値のある連絡です。訂正した場合は、日付とともに該当記事と訂正履歴の両方に記録します。

サイト名スペック原典(Spec Genten)
運営者Yamachiki(@Yamachikichan1
開設2026-07
連絡先お問い合わせフォームYamachikichan@gmail.com

更新方針

一次資料に到達できた記事から、1本ずつ公開します。一次資料を開いていない記事は1本も出しません。組み合わせの掛け算による量産(「用語100語 × 機器30種」のような在庫の数え方)もしません。 これは、Googleが名指しした「価値を加えない大量生成」を踏まないための、量ではなく形の規律です。