訂正履歴

訂正は隠しません。日付とともに、記事本文とこのページの両方に残します。

当サイトは規格・告示・業界基準の内容を扱っており、誤読は起こりえます。 誤りを見つけたとき、あるいはご指摘をいただいたときは、確認のうえ訂正し、日付・対象記事・訂正内容をこのページに記録します。記録を消すことはしません。

訂正の履歴が読者から見えること——それが、このページの目的です。 修正した内容も、修正した日付も、すべて残します。

訂正の記録

訂正日対象記事訂正内容
2026-07-16服の「9号」「M」「38」は何の数字か — JIS L 4004・L 4005 の定義をたどるバスト刻みの記述を訂正。当初「17号(96cm)を超えるあたりから刻みが4cmに広がる」としていたが、正しくはバスト74〜92cmが3cm刻み、92〜104cmが4cm刻みで、境界は15号(92cm)にあり、15号→17号(92→96cm)で既に4cm刻みへ移る。「3cmずつ刻まれ17号(96cm)」という元の記述は、3cm刻みなら17号が95cmになる自己矛盾も含んでいた。kikakurui掲載のL4005-2001本文(「74〜92cmを3cm間隔で,92〜104cmを4cm間隔で区分」)とカケンテストセンター抜粋の生データ(92/96/100)で確認し、該当箇所を書き直した。
2026-07-16図面の「φ20 H7」は何ミリか — JIS B 0401 のはめあい記号を規格まで遡る温度による寸法変化の試算を、出典(特殊金属エクセル)が鋼に与える線膨張係数 11.0×10⁻⁶/K に統一した。従来は同出典が鉄に与える 11.7 を鋼部品の計算に流用しており、用語と値がねじれていた(φ20・10 ℃ 差で約 2.3→約 2.2 μm、φ100 で約 11.7→約 11 μm、アルミと鋼の伸び差で約 2.4→約 2.6 μm に訂正)。
2026-07-16図面の「φ20 H7」は何ミリか — JIS B 0401 のはめあい記号を規格まで遡る図版の確信度を見直した。Timeline の ISO 286 版履歴(1998年版=第1版・2010年=第2版・2013年 Technical Corrigendum 1)と、TestConditions の「基準温度 20 ℃」「適用形体」を confirmed から secondary に変更。いずれも規格本文で照合しておらず、ISO の公開カタログや独立した公開資料による二次確認のため。
2026-07-16空気清浄機の「適用床面積 25畳」は、何を30分で除去した数字か集じん試験室20〜32m³を「天井高2.4mで8〜13畳」と換算していたのは誤り。天井高2.4mで割ると床面積は約8〜13m²、畳では約5〜8畳(上限の32m³が工業会のいう「約8畳」)にあたる。本文と試験条件表を訂正し、confirmed表示は生値の20〜32m³に限定した。
2026-07-16空気清浄機の「適用床面積 25畳」は、何を30分で除去した数字かPM2.5判定(0.1〜2.5μm・32m³で99%除去・90分以内)を「JEM1467に基づく」とだけ書いていたが、この判定の一次規格は日本電機工業会が2013年5月に制定した自主基準「家庭用空気清浄機の微小粒子状物質(PM2.5)に対する除去性能試験方法及び算出方法」(HD-128)で、2015年3月にJEM1467へ包含されたもの。この経緯を本文とBranchに追記した。
2026-07-16抵抗器のカラーコード 色帯が表すのは数字・乗数・許容差、そして本数本文の「金・銀・桃は温度係数にだけ現れる」は誤りだった。IEC 60062:2016 表1では温度係数(TCR)は黒±250・茶±100…灰±1 の有効数字色に割り当てられ、金・銀・桃のTCR欄は空欄。金・銀・桃は乗数・許容差のみに使われ温度係数には使われない、と訂正した。
2026-07-16抵抗器のカラーコード 色帯が表すのは数字・乗数・許容差、そして本数図版「色が置かれる位置と意味」の許容差レンジ表記を「±1%〜±0.01%」から「±2%〜±0.01%」へ訂正した(茶〜灰の範囲には赤±2%が含まれるため)。
2026-07-16SDカードの「V30」と「U3」は同じ30MB/s——1枚に速度記号が3つ並ぶ理由速度クラスの「系統数」を見直した。当サイトが読んだ Ver.6.00 の §4.13 は Speed Class・UHS Speed Grade・Video Speed Class の3方式を並記するが、SD Association の現行の速度クラス解説ページはこれに SD Express Speed Class(E150・E300・E450・E600)を加えた4系統を挙げている。タイトルと本文・FAQ を「1枚に3つの記号(Class10・U3・V30)が並ぶ理由」という範囲に絞り、4系統目の存在を本文・FAQ に明記した。
2026-07-16SDカードの「V30」と「U3」は同じ30MB/s——1枚に速度記号が3つ並ぶ理由図版の確信度を本文・限界の記述に揃えた。TestConditions の「V6〜V90 の必須バス」行は、一次資料の Table 4-68 を判読できず SD Association の公開ページに依拠しているため confirmed から secondary へ、「ホストとカードが同じ方式を実装」行も SDA の解説ページ由来のため secondary へ変更した。Timeline の「2013 Version 4.10(UHS-II 追加)」は UHS-II 自体がフル規格 SD 4.0(2011年)で先に導入された点を追記して secondary へ、「2023 Version 9.10」は当サイトが読んでいない版で SDA のダウンロード一覧に依拠するため secondary へ変更した。
2026-07-16SDカードの「V30」と「U3」は同じ30MB/s——1枚に速度記号が3つ並ぶ理由lineage の測定条件を修正した。SU(Sub Unit)は Video Speed Class 固有の測定単位で、U3(UHS Speed Grade)には当てはまらない。「SU単位で測る」という一律の記述を外し、測定の枠組みが方式ごとに異なることを示した。

訂正の手順

  1. ご指摘、または自己点検で誤りの疑いが生じる
  2. 一次資料に当たり直して確認する
  3. 誤りであれば、記事本文を訂正し、記事末の「訂正履歴」欄に日付付きで記載する
  4. このページに記録する
  5. ご指摘くださった方に返信する

公開前の確認手順

そもそも訂正が必要な記事を出さないために、公開前に次の手順を踏んでいます。

  • 規格本文の条項を確認できない事項は、業界団体の公開Q&A・メーカーの技術資料・官庁の解説のうち、独立した2つ以上で裏を取ってから書く
  • 裏が取れなければ「確認できていない」と書いて公開する(推測で埋めない)
  • 記事中のすべての事実に確信度(一次資料で確認/二次資料で確認/未確認)を付ける

詳しくは調査と検証の手順に書きました。